ストックフォトに関しては必ずしもいい写真、上手い写真が売れるとは限らないと思う。
当然、上手いに越したことはない。はず。
大体決まった場所にクライアントが
『この写真いいんじゃい』って思う写真をハメ込むのが多いはず。
ざっくりと縦位置か横位置かで分かれて、風景なのか、人物なのか、モノなのか、猫なのか。
猫。。。
PIXTAは猫大杉。
可愛いよ、確かに可愛いよ。
個人的に猫好きだし。
けど薄汚れてる野良猫の写真でクライアントに『この写真でいきましょう。自分、猫好きなんで』っていう人がはたしているんだろうか。
いたとしてもすごく少ないと思う。
ストックフォトに挑戦するにあたって買われる可能性の少ない写真をあえてアップするのは如何なものだろうか。
個人的に撮ってハードディスクに入れとくのとサイトのサーバーにアップするのは違うと思うんですよ。
適当に撮って適当にアップするなら別だけど、いい写真をセレクトしてレタッチしてアップしてタグを付けてって結構大変なんすよ。
昔アップした写真は適当なのもあるけど今は売れない。
PIXTAの中でもクオリティが上がってきてるからかもしれない。
猫が悪い訳じゃないけどみんなが撮ってるような写真は相当のクオリティじゃないと厳しいはず。
他には桜とかアジサイとか。
ああ、花全般か。
だから『そういうのじゃない系』の写真を撮ることが収益を上げるのにはいいと思う。
『そういうのじゃない系』って書いたのははっきり『これ』っていうのはまだ分からないからっす。
ビジネスっぽいのは売れたりするけど最近みんな撮ってるし。
特集とかでもやってるし。
あれって需要が高い検索ワードとかコンバージョンが高いワードとかなのかな。
PIXTAも公開してくれればいいのに。
『瞬ワード』的な感じで。
ランキングじゃなくても最近の検索ワードのタグクラウドとかが、1日、1週間、1ヶ月、3ヶ月とかで見られれば面白いと思うんだ。
別に回数とかはいらないけど。
それ参考にして本命だったり穴だったりラジバンダリだったりを狙うんだけど。
あ、書こうとしてた内容を全く書いてなかったので書きます。
ちょっとあれだけど使いやすい写真とすごく良いけど使いにくい写真。
これについて焼酎3杯分の時間を費やして考えた事があって、違いはなんだって。
いい写真はそれ自体で完成してるので広告の素材として使う時に『字』を入れにくい。
入れる場所がない、入れるとバランスが崩れてしまう。
本来、写真はそこを目指すべきなんだろうけど素材として考えた時には『字』が入る場所を作っておいてあげて、『字』を入れて完成する様に撮影してあげる。
してあげる。
自分用は別に撮って楽しめばいいと納得した所でグラスが空いたので寝ました。
ひとこと:焼酎3杯分の時間はグラスの大きさと体調と一緒に飲む人によってかなりの誤差がありますのでご了承ください。
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