PIXTAも例外ではなく検索ボックスに文字を入れて欲しい写真に到達している。
ストックフォトってほぼ広告に使われるって考えて間違いと思うから、広告にふさわしい写真が売れるって思う。
だからそういう写真を撮ればいい。
って言っても毎日目にする広告は多種多様でふさわしい写真ってなんだ?って話になる。
大雑把な考え方だけどイカツイお兄さんの写真より爽やかなイケメン君の写真を使った方が商品のイメージは良く伝わると思う。
みんなそうだと思う。
商品によってはあてはまらない事もあると思うけどマイノリティなのでそこを追いかける必要がない。
だからそっち系の写真を撮ってアップしてます。
そっち系のそっちは
こっちを参考にしてください。
検索結果はサムネイルでしか表示されないから結構『パッと見た目』が大事だと思ってて、サムネイルで印象に残らないと大きい写真も見てもらえないし当然買ってももらえない。
似た画像がだらだら出てきたらそもそも見る気も失せる。
だから、
そっち系を見て
数多く検索されるワードを考えてそれっぽい写真を撮れば沢山売れる。
結果からざっくりと売れた写真の傾向を書きます。
- 明るい
- シンプル
- 白っぽい(淡い)
- 硬い写真より軟らかい写真
- 秋冬より春夏なイメージ
- 写真を絞り込む
- 人がらみ(顔は出て無くても)
- イベント的な(去年年賀状は激アツだった)
- バリエーションを考える(パッと見た目の印象が違う様に)
な感じです。
ひとことで言うと『爽やか』的な写真。
暗いより明るい。ごちゃごちゃよりシンプル。
風が吹きそうな爽やかな人が友達にいたら写真を撮ってモデルリリースを書いてもらってアップ。
技術とかもあるだろうけどポイントさえ押さえれば多分売れます。
きっと。
ひとこと:風が吹くと写真屋が儲かる。