横木安良夫さんのブログを読んでたらすごいことを書いてあった。
以下ちょこと抜粋。
10月21日(火)~11月3日(日)
●ShINCプロジェクトの第一弾として、「¥3,000で、写真売りましょ!買いましょ!展」を開催します。
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中略
オリジナルプリントのよさとは、
撮ったのは作家でも、現実世界を撮り、異化したものは、
無限の世界から写真家が選びだした一枚なのです。
それと同じように、写真家によって無限に写された世界のなかから、
所有する人は、まるでその写真家と同じように、
現実世界から、「写真世界」を、選び出しているのです。
そういう意味で、所有した写真は、所有したあなたの「世界観」でもあるのです。
世界x写真家x所有者 との交感であります。
さて、そんな貴重な写真を、CDや本と同じような価格で売ることは、
価格破壊のようで許せないと思う人もいるでしょう。
でも、このイベントは、まず写真を買ってみることが、
大切だと知ってもらうためのイベントです。
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確かにファインアートとか作家さんのオリジナルプリントって『買う』ってイメージがない。
雑誌で見かけたり、美術館にみに行ったり。
海外みたいにアートを買うとか、投資的な意味で買ったりという土壌が日本にはまだないし。(ないと思う)
かと言って、素敵な写真だからってみんながみんな5万、10万、100万のお金を出せる訳じゃないし。
しかし3,000円なら!
CDを買ったり本を読んだり、映画を見たりするのと同じ様に写真を買って家に写真を飾ったりするようになる。。。のか。どうなのか。
ただ、こういった試みは『写真を買う』って行為が日常化いくには必要な事だと思うし、誰にでも出来る事ではないと思う。
ひとこと:ちょこっとジョン・レノンを思い出しました。
2008年9月27日土曜日
でどんな写真が売れるのかについて考えてみる。
ストックフォトって
パンフレットとか、ちらしとか、ホームページとかをデザイナーさんがデザインをする時に使ってるのがほとんどだと思ってます。
たぶんそう。
で、広告って分野になるんだと思ってます。
たぶんそう。
世の中には沢山広告が溢れてて、そのほとんどにイラストか写真が使われてる。
広告費を沢山出せる企業はカメラマンさんとかデザイナーさんとかに書いてもらったり、撮り下ろしたりしてるんだろうけど、そんな会社ばっかりじゃ無いと思う。
たぶんそう。
そこでPIXTAみたいなストックフォトを使うんだと思う。
たぶうそう。(しつこいからやめる)
最初、どんな写真が売れるのか全く分からなかったからとにかくnewphotoを見まくった。
花とか風景とかが多かったけど、すごくみんな上手かった。
こりゃ花とか風景とか撮ってもこの人たちに勝てないしそもそもそこまで行くのが大変。
山奥だったり、海外だったり。
おまけに花の名前なんてほとんど知らないから例えすごく上手に撮れたとしても、
タグに『花』『春』『白』。。。
これじゃ絶対売れないし。
で、いろんな会社のホームページ、駅のポスター、電車の中刷り、雑誌の広告とかをひたすら見まくった。
で思ったのが『人物』が多かった。
ほとんどの広告に人物使ってるし、人物の方がなんとなく気になる。
雑誌の表紙はまず顔のアップだし、ポスターも人。マガジンの表紙もアイドル。
ホームページも人。
会社のホームページなんかスーツ着た外人ばっかり。
で最初は人を撮ってみました。
でスーツ着た日本人を撮ってみました。
そしたらビンゴ!!
売れちゃいましたね。
そりゃ、ビジネスに使うんだからビジネスっぽいのが良いでしょう。
ひとこと:スーツを好きなのはスーツフェチの女性だけじゃない!
パンフレットとか、ちらしとか、ホームページとかをデザイナーさんがデザインをする時に使ってるのがほとんどだと思ってます。
たぶんそう。
で、広告って分野になるんだと思ってます。
たぶんそう。
世の中には沢山広告が溢れてて、そのほとんどにイラストか写真が使われてる。
広告費を沢山出せる企業はカメラマンさんとかデザイナーさんとかに書いてもらったり、撮り下ろしたりしてるんだろうけど、そんな会社ばっかりじゃ無いと思う。
たぶんそう。
そこでPIXTAみたいなストックフォトを使うんだと思う。
たぶうそう。(しつこいからやめる)
最初、どんな写真が売れるのか全く分からなかったからとにかくnewphotoを見まくった。
花とか風景とかが多かったけど、すごくみんな上手かった。
こりゃ花とか風景とか撮ってもこの人たちに勝てないしそもそもそこまで行くのが大変。
山奥だったり、海外だったり。
おまけに花の名前なんてほとんど知らないから例えすごく上手に撮れたとしても、
タグに『花』『春』『白』。。。
これじゃ絶対売れないし。
で、いろんな会社のホームページ、駅のポスター、電車の中刷り、雑誌の広告とかをひたすら見まくった。
で思ったのが『人物』が多かった。
ほとんどの広告に人物使ってるし、人物の方がなんとなく気になる。
雑誌の表紙はまず顔のアップだし、ポスターも人。マガジンの表紙もアイドル。
ホームページも人。
会社のホームページなんかスーツ着た外人ばっかり。
で最初は人を撮ってみました。
でスーツ着た日本人を撮ってみました。
そしたらビンゴ!!
売れちゃいましたね。
そりゃ、ビジネスに使うんだからビジネスっぽいのが良いでしょう。
ひとこと:スーツを好きなのはスーツフェチの女性だけじゃない!
2008年9月25日木曜日
5D Mark II
ついに出ました。
EOS 5D Mark II
予想通りフォトキナにあわせての発表。
2,110万画素のフルサイズcmos。
おまけに動画まで撮れる(いるのか?)
DIGIC 2からいっきにDIGIC 4へ
けど視野率は98%。
1Ds Mark IIIとの差別化なのか知らないけど100%にして欲しい。
でも欲しい。
PIXTAで稼いで買いたい。
もしくはtoto BIGで6億当てるか。
ひとこと:カメラが良いと良い写真が撮れそうな気がする。
EOS 5D Mark II
予想通りフォトキナにあわせての発表。
2,110万画素のフルサイズcmos。
おまけに動画まで撮れる(いるのか?)
DIGIC 2からいっきにDIGIC 4へ
けど視野率は98%。
1Ds Mark IIIとの差別化なのか知らないけど100%にして欲しい。
でも欲しい。
PIXTAで稼いで買いたい。
もしくはtoto BIGで6億当てるか。
ひとこと:カメラが良いと良い写真が撮れそうな気がする。
季節的に
PIXTAだけじゃないと思うけど、
季節によって売れる写真が結構かわるみたい。
ま、普通に考えても真夏に雪景色の写真は売れないと思う。
ほとんどの場合は広告に使われるので実際の季節よりちょい早な感じみたい。
って雪の写真持ってないですけど。
去年は『ねずみ』がかなり売れた。
履歴を見てみると9月末くらいからちらほら出だして11月とかはすごかった。
なのに『牛』は売れねぇー。
絵描いてみたけど売れねぇー。
牛、可愛くないからか?
ちなみに去年の『ねずみ』で一番売れた写真はこれです。
経費は白いペーパー。
ビックカメラで5,000円くらいだったかな。
十分元をとったけど、ねずみのしっことかで使えません。。。
ひとこと:『牛』はさすがにペーパーには乗らない。
季節によって売れる写真が結構かわるみたい。
ま、普通に考えても真夏に雪景色の写真は売れないと思う。
ほとんどの場合は広告に使われるので実際の季節よりちょい早な感じみたい。
って雪の写真持ってないですけど。
去年は『ねずみ』がかなり売れた。
履歴を見てみると9月末くらいからちらほら出だして11月とかはすごかった。
なのに『牛』は売れねぇー。
絵描いてみたけど売れねぇー。
牛、可愛くないからか?
ちなみに去年の『ねずみ』で一番売れた写真はこれです。
経費は白いペーパー。
ビックカメラで5,000円くらいだったかな。
十分元をとったけど、ねずみのしっことかで使えません。。。
ひとこと:『牛』はさすがにペーパーには乗らない。
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