2008年9月27日土曜日

でどんな写真が売れるのかについて考えてみる。

ストックフォトって
パンフレットとか、ちらしとか、ホームページとかをデザイナーさんがデザインをする時に使ってるのがほとんどだと思ってます。
たぶんそう。

で、広告って分野になるんだと思ってます。
たぶんそう。


世の中には沢山広告が溢れてて、そのほとんどにイラストか写真が使われてる。
広告費を沢山出せる企業はカメラマンさんとかデザイナーさんとかに書いてもらったり、撮り下ろしたりしてるんだろうけど、そんな会社ばっかりじゃ無いと思う。
たぶんそう。

そこでPIXTAみたいなストックフォトを使うんだと思う。
たぶうそう。(しつこいからやめる)


最初、どんな写真が売れるのか全く分からなかったからとにかくnewphotoを見まくった。
花とか風景とかが多かったけど、すごくみんな上手かった。
こりゃ花とか風景とか撮ってもこの人たちに勝てないしそもそもそこまで行くのが大変。
山奥だったり、海外だったり。
おまけに花の名前なんてほとんど知らないから例えすごく上手に撮れたとしても、
タグに『花』『春』『白』。。。
これじゃ絶対売れないし。

で、いろんな会社のホームページ、駅のポスター、電車の中刷り、雑誌の広告とかをひたすら見まくった。

で思ったのが『人物』が多かった。
ほとんどの広告に人物使ってるし、人物の方がなんとなく気になる。
雑誌の表紙はまず顔のアップだし、ポスターも人。マガジンの表紙もアイドル。
ホームページも人。
会社のホームページなんかスーツ着た外人ばっかり。

で最初は人を撮ってみました。
でスーツ着た日本人を撮ってみました。

そしたらビンゴ!!
売れちゃいましたね。

そりゃ、ビジネスに使うんだからビジネスっぽいのが良いでしょう。


ひとこと:スーツを好きなのはスーツフェチの女性だけじゃない!

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